16時半から、知事室で行われた、民主党・無所属の会からの次年度『埼玉県予算要望書』の提出に参加。
県民の声を274項目に取りまとめ要望書がつくられた。予算編成に当たり、配慮されるよう上田知事へしっかり手渡された。

18時半から、新聞記者の歓送迎会。
異動することになったS新聞社の記者さんと後任の記者さんを迎え、記者仲間と県議仲間で会を開いた。
A新聞社の記者さん、K通信社の記者さん、T新聞社の記者さん、Y新聞社の記者さんの時も企画させていただいた。
仕事上馴れ合いにならない。互いに迎合しない。
馬鹿ではない。そんなことは自明の理で完全認識を全員がしている。
けれども過去のあんなことこんなことを、1つずつ懐かしく話しながら、本当に楽しかった。冷え込みの強い晩秋の夜は温かく深まっていった。
県議の選挙は4年に一度。ひょっとしたら落選してしまうかもしれない仕事。
記者の異動は約2〜3年に一度。。全国の至る所へあっという間に行かねばならぬ仕事。
だから出会えているだけで奇跡という一面もある。
去りゆく記者さんは「本当にお世話になりました。また会いましょう」と握手してくれた。大変嬉しいことに本当に感謝してくれているかのようだった。
いつも思う。「また会いましょう」は何ていい言葉だろう。
この言葉を言った瞬間に過去の様々があっという間に胸に広がり、未来の様々があっという間に心に連続していく。
誰と出会えるのか、いつ出会えるのか、
普通私たちは何にも分からないで生きている。
そしてなぜ奇跡のように出会えていたのかも、
大体「また会いましょう」を言った瞬間に、
了解することがよくある。
「お元気で」「思い出してよー」いつまでもいつまでも、居酒屋の店先で別れの挨拶が続いていた。
大部分の葉を落としたソメイヨシノの枝に、わずかに残った葉が揺れながら、そんな私たちを見下ろしていた。
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